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講演

玉城ちはるが理事を務める「子ども電話童神」の研修第三弾が決定しました。


コロナ禍の今子どもの声を聴く【第三弾】
『ゲームとの上手な付き合い方』 ~ゲーム依存を考える~

※玉城ちはるは話者ではなく参加者となります。

「ゲーム依存」という言葉が巷で見聞きされるようになり、ゲームとの向き合い方をどう考えるかお悩みのご家庭(や子どもと関わる現場の方)が多いのではないでしょうか。 インターネットが一般に普及し四半世紀が経ち、家庭用ゲーム機のほとんどがオンライン型に移行し、携帯端末の所持割合も一般化してきています。小学校高学年では約5割強、中学生になると約8割の子どもたちがインターネットにつながる携帯を所持しています。学校ではオンラインや端末を活用したICT教育も始まり、子どもたちが端末に触れる機会も増えています。
「こっそりかくれてゲームしている」
「時間を決めても約束を守れない」
「ゲームばっかりで勉強しない」
「昼夜逆転している」
子どもたちにとって、なぜゲームが必要なのか、どうして楽しいのか。
身近になったゲーム機や携帯端末と私たちはどう向き合っていくべきなのかを一緒に考えてみませんか。
※※こんな方々に参加してもらえたらと思っています※※
保護者および保護者から相談を受ける方々
実際にゲームをしている子どもたち
ゲーム依存(もしくは、その他の〇〇依存に対しても)関心がある方
子どもが大きくなりゲーム機をどのように使うか気になっている方
子どもたちの教育に携わる方々、、などなど
申し込みいただいた方に向けて、
当日のZoomアドレスをお送りいたします。
※※当日のながれ※※
時間は目安であり、前後する場合があります。
16:00~ オープニング
16:05~ 第一部講演:大西 良さん
16:50~ 第二部講演:堀川 愛さん
17:20~ パネリスト2名のクロストーク
17:50~ 子ども電話童神からの告知
※※当日のながれ※※
●日時:2022年9月10日(土) 16:00~18:00 (開場15:45)
●場所:オンライン(Zoom)で実施します
申し込みを頂いた方に接続URLをお知らせします。
●参加費:無料
●定員:80名
●申込と締切:2022年9月8日(金)24時まで
本ページから申し込みをお願いいたします。
●主催・問合せ:一般社団法人 子ども電話 童神(わらびがみ) (info@warabigami.org)までご連絡ください。
※※参加にあたってのお願い※※
・インターネット接続可能な環境でご参加ください。
・耳だけの参加になる場合はお名前に「耳だけ」など目印を記入ください。
・テザリング等のデータ通信で参加される場合のデータ通信料に関しては、各自でご確認ください
※※当日パネリスト※※
●大西 良(おおにし りょう)
筑紫女学園大学 人間科学部人間科学科 心理・社会福祉専攻 准教授
大学勤務に加え、週1日、筑豊地区の小・中学校でスクールカウンセラーとして勤務しています。
数年前より、大学生と共に「子ども食堂」や「学習支援」、「ママカフェ」の実践を通じて、地域における子どもと若年ママの居場所づくりを行っています。また最近では、不登校の予防的支援の一環として、子どもや保護者を対象に、睡眠の仕組みや眠りの正しい知識と習慣を身につけるための教育、いわゆる「眠育(みんいく)」にも取り組んでいます。
●堀川愛(ほりかわ あい)
一般社団法人 子ども電話 童神 理事
HRT未来総合研究所代表
食品メーカー人事総務、テーマパーク運営会社の企画統括・ライター等を経て、フリーランスライター、コンサルタントとして独立。2022年より「HRT未来総合研究所」にてHumanRightsを主軸とした更なる活動を展開。児童福祉関連施設、各種企業等の研修講師。著書に「子どもの島沖縄~子どものみかたであるために~」(単著/2017年日本機関誌出版)、子どもの貧困白書沖縄(共著/2016年かもがわ出版)
●一般社団法人 子ども電話 童神についてhttps://warabigami.org/
童神わらびがみでは、18歳さいまでのみなさんを対象に、こども電話相談、LINEチャットを受け付けています。
子どもたちの声をちゃんと聴ける大人が増えていくことを願って、この会を企画いたしました。
みなさまのお越しをお待ちしています。

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