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本分社
玉城ちはるエッセイ集「風になれば」
2012.5/17 発売決定!
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野間貞至(キャスティングディレクター)
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岡本法治(風のお坊さん)
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kanhair
says...
ちはるを聞くようになったのは、5,6年前のフラワーフェスティバル。
オカマに間違われたという、ひとつ前のフラワーステージの話に始まり、帰ろうと思った瞬間のちはるの歌声に魅せられてから・・・
あの時からこのエッセイに至るまで、良いこともそうでないことも全てをさらけ出すちはるが今更ながら素直でストレートに受け止められた。
私と同郷という事もあって、読んでいるとその場面場面が色々と回想された。
中でも一番感動した部分は、P102のお母さんの言った「答えがわかって生きてる人なんて誰もおらんわいね。それはお母さんも一緒。ただ、一度道を選んだらその道を必死に生きる、それで出た結果が答えよ」の言葉。
他の部分でも沢山涙を誘われたけど、この言葉には私自身の今から人生にも教訓になるような素晴らしい収穫を貰った気がした。
沢の河童
says...
「玉城ちはるとはなんじょや?」とCDを聴き、LIVEを観に行き、「あっ、成る程!いい歌手だな、詩もいいし。」と感じ、今回の「風になれば」を読ませてもらい、納得!
玉城ちはるさんの歌は、玉城ちはるさんそのものなんだなと。この本を読み、より深く玉城ちはるを知り、より深く玉城ちはるさんの歌の意味を知り感動しました。
是非、多くの人達に「風になれば」を読んでもらい、「玉城ちはる」を知って貰いたいですね。
古賀 健二朗
says...
生き方に迷いながらも新しい自分を見つけ出していく姿が包み隠さず描かれています。
そして、困難な事が起きても、生き抜いて来たひたむきさを感じます。
いつもライブで観ると、必死にお客さんを楽しませようとする姿が印象的ですが、その根底に在るものが見えた気がしました。
この本を読み彼女の生き方が理解出来たので、とても良かった。
たろう
says...
貧しくもなく、もちろんドラマチックな展開もないごく普通の生活を送っていることにある意味不満を感じている自分が、この本を読み終えて何かが変わった気がする。
子供の頃の通学路、兄弟喧嘩、学生時代の友人、逆に仲が良くなかったクラスメイト、もちろん両親や親戚、すべてが自分にかけがえのない存在であることをあらためて思い知らされました。
数々の人の顔が思い浮かぶ一冊です。
次郎の飼い主
says...
歌を聴く時に、その歌詞に投影されている歌い手(或いは作り手)の等身大の姿の割合って何%位なんだろうと思う。
もっと分かり易く言えば、
「その歌詞はあなたのリアルな体験をそのまま綴ったものですか?」
「それとも、そんな原体験をベースにして創作されたものですか?」
そして、
「そこにいるのはあなたですか?」。
歌を聴く時に、自分自身の思い出を歌詞とシンクロさせることもあるけれど、歌い手(或いは作り手)の思い出、感情、本性を歌詞に探して思い描いてしまうこともある。
私はそっち方向にはクリエイティブでないので、歌詞という形でたくさんの人に自分や自分の気持ちを表現することの苦労と喜びは分からない。
分からないけど、真実をそのまま言葉にすることは多かれ少なかれ勇気の要ることだし、ある程度の距離を求め、自身の立ち居地を定めることで歌詞が物語性を帯びるのはおかしなことではないと思う。
が。
何度も何度も楽しんだあの歌この歌の歌詞が、「主人公:超自分」で、まんま過ぎる位そのまんまあなたの思い出だったとは…!(笑)
フィクションだと思っていたものが、一瞬にしてノンフィクションになる。
ページを捲った時には欠片も予想してなかった。
こんな優しく柔らかい表紙をしている本の中に、そんな衝撃が潜んでいるなんて。
以上、『風になれば』玉城ちはる 著 感想
…よし、上手くまとまった(笑)。
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